ネット取引のリスク

 メリットが多いネット取引でも、当然ながらデメリットがあります。

 画面からの操作一つで、簡単に取引ができることがネット株の魅力ですが、一歩間違うと、その魅力がネット取引の危険に繋がっていくのです。

 起こりうるリスクを回避するためにも、ネット取引にはどんなトラブルが起こりがちか知っておきましょう。

 取引を仲介する人の手がなくても、画面上で売買の手配をできる点がネット株の強みです。

 普段は便利なシステムですが、証券会社のシステムダウンひとつで注文が受け付けられなくなります。

 また、ネット取引の入門者が操作をうっかり間違えて注文してしまうということも、通常の株取引より発生しやすくなります。

 ネット取引では桁を一桁多く間違えても、それが可能な資金が口座に入っていれば注文は即座に実行されてしまいます。

 確認画面段階で間違いに気づけることができれば問題はありませんが、確認画面の操作もシンプルです。

 そのため、入門者が間違いに気づいた時には実行ボタンを押してしまっていた、そんなこともあるのです。

 また、ネット取引は画面だけで操作ができてしまうので、入門者は特にお金を動かしている実感に乏しいためゲーム気分で、軽い気持ちで取引を繰り返すようにもなってしまいます。

 少額の取引でも、十分に注意をしてネット取引をしましょう。

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